機械金属事業

機械金属事業について

半世紀以上にわたる日中貿易のノウハウを活かし、
事業拡大に努めてまいります。

当事業は1953年に日中貿易専門商社東工物産株式会社を設立し、戦後中断状態にあった中国との貿易に取組みました。

1972年の日中国交回復に先立つことおよそ20年、東工物産株式会社は日本と中国との間の初の大口輸出入取引を多数実現して、日中貿易正常化への道を開きました。また、各種プラント類、機械類、鉄鋼、化学品等の輸出、石油、石炭、化学原料、軽工業品、農産物等の輸入取引の実績を積み、日中間貿易の開拓と拡大に大きな役割を果たしてきました。 80年代以降、中国の改革開放政策の進展に対応して、多くの技術提携、合弁事業等を推進し、日中貿易に揺ぎない地歩を築いてきました。

主な取扱商品

機械設備部門

船舶用機械、シールドマシン、車輌空調用コンプレッサー、 フォークリフトエンジン、自動車整備機器、産業糸生産ライン、紡糸設備、WINDER、DTY機(仮撚機)

金属鉱産品部門
非鉄金属、レアメタル及びレアアース、溶接材料、ベリリウム銅